レース回顧

北九州記念・札幌記念を回顧します

北九州記念 小倉は突然雨が降ったみたいで稍重馬場でしたが、やはりテンのダッシュはモズスーパーフレアが早く、前半3F32.4でした。良馬場でジョーカナチャンがもっと絡んだら32秒を切ったかもしれません。さすがに後半は35.4掛かり3秒も違う前...
レース予想

北九州記念2020を予想します

小回りの18頭でハンデ戦。もうどうにでもなりそうです。 私の見どころは3コーナーまでのハナ争いですね。モズスーパーフレア、ジョーカナチャン、ラブカンプーですが、テンが早いのはモズスーパーフレアでしょうがアイビスSDチャンピオンのジョーカナチ...
レース予想

札幌記念2020を予想します

展望でも書きましたが、かつてはダートで行われていて、1967年皐月賞馬トウショウボーイとダービー馬クライムカイザーが秋の菊花賞を目指して出走しました。まあレアなケースですね。結果は古馬の壁は厚く、ダート巧者でパーシア産駒のグレートセイカンの...
レース展望

北九州記念を展望します

ここから広告ここから広告   ここまで広告 個人的には別定のアイビスサマーダッシュでモズスーパーフレアの絶対スピードを見てみたかった。ここはハンデ戦で牝馬で56.5kgは極量と言えると思います。 では、過去10年の結果です。 年馬場勝馬斤量...
レース展望

札幌記念2020を展望します

古くはダートで行われていた重賞ですが、芝になり、洋芝になり現在に至っています。 まだ、ダート戦だった1967年皐月賞馬トウショウボーイとダービー馬クライムカイザーが秋の菊花賞を目指して出走しましたがレアなケースですね。あっ、ハープスターが3...
ノーザンテースト

日本で根を生やしたノーザンダンサー系種牡馬ノーザンテースト

この前のテスコボーイが4回リーディングサイアーになった話は前回の「スピードを求めて2 プリンスリーギフト-テスコボーイ系」でお知らせしました。 その後2年間、人気先行?!のアローエクスプレスが2年間リーディングサイアーになりますが、翌年の1...
レース回顧

関屋記念と小倉記念を回顧します

予想は夏バテ気味ですが、両レースとも残り1Fまでは可能性があったので力が入りました。 二重賞ともに思いの外流れてしまい、上りが掛かったことで両レースともに追い込み有利となり、予想外の結果になってしまいました。 小倉記念 レースラップが5F ...
レース予想

関屋記念2020を予想します

明日日曜日に予定されている関屋記念の予想をします。 夏のG3ですが別定戦となっています。展望でも書きましたが直線が長い割には逃げ・先行馬の活躍が目立っています。 そうなると、逃げると思われるトロワゼトワルがレースのカギを握ると思います。そこ...
レース予想

小倉記念2020を予想します

明日日曜日に予定されている小倉記念の予想をします。 小回りの開幕週のハンデ戦で実力拮抗していてどうにでもなりそうですが、内枠で先行できる軽量馬が一応のねらいになるでしょうか。 1番枠を引き当てたのはノーブルマーズで、軽量馬ではありませんが、...
レース展望

小倉記念2020を展望します

小倉記念を展望します。 真夏の小倉小回りの豪雨明けの開幕週でハンデ戦ときては予想する術もないのですが過去10年の結果を見ながら糸口が見つかればと思います。 年馬場勝馬HCタイム通過ペース5F-5F父母父BMS2019良メールドグラース57....
レース展望

関屋記念2020を展望します

こんにちは。 今日は今週日曜日に予定されている関屋記念について展望をします。夏のG3ですが別定戦となっています。まずは過去10年のレースを振り返ります。 年馬場勝馬タイム通過ペース4F - 4F父母父2019良ミッキーグローリー1:32.1...
Princely Gift

スピードを求めて2 プリンスリーギフト-テスコボーイ系

大挙して輸入されたプリンスリーギフト系の種牡馬の中では唯一その後も2、3代に渡り種牡馬として血をつないだのはテスコボーイ(Tesco Boy)だけでした。また、リーディングサイアー (Leading Sire:その年で産駒が稼いだ賞金の累計...
Opinion・特集

競馬は平和の象徴(コロナ禍の中で)

私はこれまで海外、特に開発途上国で仕事をすることが多かったのですが、休暇で一時帰国したときには必ず府中か中山にいったものです。 レース中の広々としたコース。そこに映えるサラブレッド。スタンドの観衆と歓声。 「日本は平和だなー」といつもこの感...
Princely Gift

スピードを求めて プリンスリーギフト系

このコロナ禍で、今年は国際競争中止が目立ちますが、現在では国際競争で香港やドバイ、オーストラリアはもちろんのこと凱旋門賞に向かうこともありますが、1960~70年代ではアメリカのワシントンDCインターナショナルというレースにスピードシンボリ...
Opinion・特集

競馬はロマン?単なるギャンブル?

かつての競馬新聞にはサラ系、アラ系とレースに頭書きがありましたが、現在ではJRAによる競争はサラ系、つまりサラブレッドによる競争のみです。 サラブレッドの定義の一つは、競争をするためにイギリスで品種改良された選ばれた馬で、どの競争馬も血統を...
レース回顧

クイーンS2020を回顧します

ゴール前は複勝を厚めに買っていたシャドウディーヴァに力が入りました。家の中とは言え、この時期絶叫はできません。複勝買った馬の4着が一番こたえるんですよね。😭 さて、予想に対する結果は以下の通りでした。 ◎ スカーレットカラー  3着 ▲ コ...
レース予想

クイーンS 2020を予想します

クイーンSを予想します
Opinion・特集

はじめまして

Let's enjoy Japanese horse racing