【ポイントの整理】
レースポイント、有力馬短評については「天皇賞のポイントを考えます」で、詳しくふれていますので参照願います。
- 雨の影響は軽かったものの、再度当日弱い雨模様
- まだ、外差し馬場にはならず内から3~4頭目ぐらいが良い馬場
- タイトルホルダーは逃げないと勝てない
- ディープボンドの父キズナ、母父キングヘイローともにG1好走馬を産み出していますが、勝ち切れないレースが多い
- 好走馬・穴馬はステイゴールド系が多い
- ローテは阪神大賞典か日経賞組が王道、ダイヤモンドS組は苦戦
- やはり18番枠は不利か
【予想】
◎⑯タイトルホルダー
枠順は不利、昨秋の唸るような調教はなされていない。それでも本命にするのは、マイペースで逃げることがほぼ可能で、完全ではないものの、菊花賞完勝の地力を買います。
〇⑱ディープボンド
大外枠はハンデも好走必至の馬です。雨が降っても更に良く、勝ち切れるかだけですが、今年も2着までと見ます。
☆①アイアンバローズ
ばらけた2、3番手で内埒沿いにレースができるのは大きい。雨は未知数ですがスタミナは十分で、まだ上積みはあると見ます。
☆⑮タガノディアマンテ
こちらは外枠が有利に働くとみます。まだ、坂路・プールでしか調教できませんが、健康に不安があるので、丁寧に負荷をかけている陣営の努力を評価しました。
△⑧クレッシェンドラヴ
福島専用馬でしたが、日経賞僅差4着と中山で好走した点を評価します。調教走っていますし、ステゴ×Sadler’s Wellsとステイヤー血脈と重馬場上手で3着の大穴とします。
【買い目】
単複 ⑯ タイトルホルダー
馬連 ⑯-⑱の1点
3連単 ⑯→①、⑮、⑱→①、⑧、⑮、⑱の9点
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