1989年からゴルフをサラリーマンレベルで本格的にと言ってもラウンド月1程度ですが始めました。
バブルが弾けだした時期でしたが、ゴルフはまだ影響が残っていて、高い上に遠くまで行かないとゴルフができない時期でした。
会員権が下がってきて、当時一緒に練習・ラウンドしていた友人と手頃なコースを探していて、このコースの見た目が良く選びました。会員権相場が暴落している最中でしたが、結果的には購入した直後も大きく下がりました。
しかし、その後結構な頻度で友人と通ったので元はとっています。
ただ、現在では土日でも、ビジターとメンバーの料金差はほとんどなく、予約の優先権も???と言う状態なので、会員券そのものの有効性が乏しい状況です。
さて、コースは山とは言えない丘の裾野につくられた、いわゆる「ひな壇型コース」で登って、登ってある時点で、ドーンと打ち下ろすみたいなよくあるコースです。
良い所はグリーンがよく整備されていて、フェアなグリーンと言える点と結構プレッシャーなく打たせてもらえる点がお気に入りです。
アウト・インともにスタートホールがロングホールで、白ティーからですと400ヤード台半ばなのでサービスホールと言えるのですが、2打目以降、微妙に打ち上げになっていて、青ティーだと実質600ヤードに近づくので、いつも練習もできない時間帯でプレーしている身では厳しいホールになります。
先日プロを目指す初対面の19歳を含めて回りましたが、白ティーからミドルアイアンで楽々2オンしてました。
距離的にシニアにも楽しめるコースです。
同コースでの最高ハンデは14でした。14になるとAクラスとなり、Aクラスの月例会にもでましたが、自分の未熟さと、参加者の真剣さに圧倒された記憶があります。
ここ10年は日本を離れることが多く、流行り病もあり、年会費のみ払っていた時期が続き、余り多くラウンドできませんでしたが、22年からは日本にいれば月1位で回れるようになりました。まずは客観的な腕前でもあるハンデを取得し、減らす喜びを再度味わいたいと思っています。
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