菊花賞

レース予想

菊花賞のポイントと予想

【ポイントの整理】 【レースの特徴】 世界的に廃れつつある3000m級のG1レースで、日本でも近年春のクラシックで勝ち負けした馬が出てこない傾向にありましたが、今年は皐月賞、ダービーを1、2着で分け合った⑭ソールオリエンスと⑦タスティエーラ...
レース予想

菊花賞を予想します

木曜日までのポイントと有力馬と血統的に魅力がある馬の短評は「菊花賞を展望します」を参照願います。 【展開、枠順、時計など】 【レース及びコースの特徴、時計など】については上記は「菊花賞を展望します」を参照願います。 行きたい馬がいないので、...
レース展望

菊花賞を展望します

【レース及びコースの特徴、時計など】 今年も昨年に続き阪神で行われます。阪神は京都に比べ馬場質が重くパワーが必要な上、3コーナー過ぎから下り坂で、直線も平坦な京都に比べ、直線の急坂が待ち構えている阪神はなおさらスタミナが必要なのです。 昨年...
レース展望

天皇賞秋、アルテミスSとスワンSの有力馬と振り返り

【今週の注目馬】 旧8大競争の中で、最も中距離のスピードと底力のバランスを問われるレースです。 そして天皇賞の意義は58㎏(牝馬56㎏)と日本では最重量を背負って争う点にあり、スピード系中距離馬の真のG1ホースを試すレースになっているからで...
レース予想

菊花賞を予想します

皐月賞馬もダービー馬もいませんし、敗者復活戦の様相です。ただ、夏を過ごして復帰した馬や、春のクラシックにはでなかった馬などが有力にもなっていて、血統派には面白いレースになりました。 有力馬の短評「菊花賞・富士Sの有力馬分析と先週の振り返り」...
レース展望

菊花賞・富士Sの有力馬分析と先週の振り返り

【今週の注目馬】 皐月賞馬もダービー馬も無事なのに、菊花賞には向かいませんでした。 世界的にも長距離レースは衰退していますが、日本でも菊花賞は、3冠が掛かっている場合を除き、敗者復活戦的なレースになっています。 ただ、血統派には面白いレース...
レース予想

菊花賞を予想します

「コントレイルを解析します」で書いたように、コントレイルのベストの舞台は来週の天皇賞です。 従いまして、距離的に1800~2000mがベストの馬に、軽い府中の2400mならまだしも、今年のやや重い馬場の京都の3000mは向いてはいないと思い...
レース展望

菊花賞を展望します

今週も無敗3冠狂想曲第二弾です。 コントレイルも大半の馬とは勝負付けが済んでいますが、こちらは未知の距離での争いになります。 コントレイルについては「コントレイルを解析します」を参照していただければと思います。 過去10年の結果 以下過去1...
名馬解析

コントレイルを解析します

デアリングタクトが、5戦無敗のまま牝馬3冠を達成しました。今週は6戦無敗のコントレイルが、やはり無敗でクラシック3冠に望みます。 牡馬路線で3冠目が2歳G1を含めて7戦目というのも驚きですが、皐月賞以外は危なげない勝ち方だったので大いに有力...