競馬予想

レース予想

きさらぎ賞と東京新聞杯を予想します

出走馬の短評については「東京新聞杯ときさらぎ賞の有力馬について」でもふれていますので参照願います。 きさらぎ賞 【レースのポイント】 【コース】 今後4週開けて、再度来月に高松宮記念を含む開催がありますが、今週が正月からの最終週になります。...
レース展望

東京新聞杯ときさらぎ賞の有力馬について

東京新聞杯 府中の馬場は冬とは思えないほど速いものです。 2000mでは白富士Sで1.57.4、節分Sリフレイムの逃げ切りは48.1-45.8=1:33.9とスローでこのタイムですから、東京新聞杯では1:32秒前後は出そうです。 そうなると...
レース予想

シルクロードステークスを予想します

【レースのポイント】 馬場 中京で行われる2年目のシルクロードSです。 昨年はシヴァージが勝ち、ライトオンキューが2着でした。 内1頭分は痛みが少ない部分がありましたが、内は伸びなかったのですが、ライトオンキューは内を通らざるを得ない状況の...
血統について

キングヘイローを解析します

スプリンターズステークスを勝ったピクシーナイトトライアルホースとしてセントライト記念を勝ったアサマノイタズラキズナ産駒ながら阪神大賞典を楽勝し、天皇賞春と有馬記念で2着したディープボンドダートのキングスガード今後短距離界で活躍しそうなスマー...
レース予想

AJC杯を予想します

出走馬7頭の短評については「AJC杯の有力馬について」でもふれていますので参照願います。 【レースのポイント】 馬場・展開 先週の京成杯は前半5F60.9-60.4と平均ペースでしたが、ほぼ、前と後ろが入れ替わる、中山2000mにしては差し...
レース展望

AJC杯の有力馬について

中山で最もフェアなコースは1200mで、次にフェアな距離は2200mではないでしょうか。 スタートから1コーナーまで直線が長く、おむすび型の頂点を過ぎてから、4コーナーまでロンスパ戦になりやすく結構なスタミナ勝負になります。 しかも先週は時...
レース予想

日経新春杯と京成杯を予想します

出走馬の短評については「愛知杯、日経新春杯と京成杯の有力馬など」でもふれていますので参照願います。 日経新春杯 【レースのポイント】 ハンデ・展開・コース 愛知杯は前半62.3のスローでしたが、後半58.7で2:01.0での決着でした。 今...
レース予想

愛知杯を予想します

出走馬7頭の短評については「愛知杯、日経新春杯と京成杯の有力馬など」でもふれていますので参照願います。 【レースのポイント】 馬場・展開 先週までは明らかに内有利の馬場でした。 シンザン記念なんか直線で、皆内に殺到し、出遅れて内の中団にいた...
レース展望

愛知杯、日経新春杯と京成杯の有力馬など

愛知杯 現在の中京はトラックバイアスもありますし、シーズンオフの牝馬限定のハンデ戦です。 ここ5年で8番人気以下が必ず絡んでいるだけでなく、2桁人気も3頭絡んでいます。 どちらかというとパワー寄りの中距離血統が活躍している傾向がありますので...
レース予想

フェアリーステークスを予想します

【レース特徴・時計・展開】 2017年2着アエロリット、2018年優勝プリモシーン、2020年優勝スマイルカナ、2021年優勝ファインルージュと好走馬がその後の牝馬クラシックやマイル路線で活躍しています。 ただ今年は、皆1勝馬で、新馬未勝利...
レース予想

シンザン記念を予想します

【レース特徴・時計・展開】 年明けのマイル戦でかつてはクラシック・G1路線とはあまり関係なかったのですが、2012年ジェンティルドンナ、2014年ミッキーアイル、2018年アーモンドアイ、2021年ピクシーナイトと、その後も活躍している勝馬...
レース予想

東西金杯を予想します

中山金杯 【時計・展開】 先日のホープフルSは60.1-60.4=2:00.5と平均ペースでした。 G3とはいえ古馬の出走ですから、スローに流れない限り、2分を切るのではないでしょうか。 馬場は2分を切れるスピードと冬の中山に必要なパワーの...
Opinion・特集

2021年予想結果、注目馬など

【予想結果】 回収率 券種予想点数的中点数払戻回収率単勝5553,37061%複勝40113,56089%ワイド2472826,540107%馬連・単2521427,650110%3連複13323,87029%3連単1,5184227,37...
レース予想

ホープフルステークスを予想します

現在まで大物感があり、来年のクラシック戦線をリードしているのは東スポ杯を制したイクイノックスでしょう。 今年の2歳G1は第2、第3の候補を見つけるレースになっているように見えます。 ただ、ここを勝てば皐月賞と同じコースでもありますし、勝ち方...
レース予想

有馬記念を予想します

決してフェアと言えないコースで行われるグランプリレースです。緩やかではあるもののスタートしてすぐにコーナーがあるのはG1の舞台として不適切であると4半世紀以上思い続けてきました。 中山でフェアと言えるコースは1200m、2000m、2200...
レース予想

阪神カップを予想します

1400mはスピードの絶対値の争いではなく、スピードの持続を試されるエキサイティングな距離です。 この距離でG1が無いのが残念で仕方ありません。春秋グランプリが非根幹距離で行われるのに、1200mとマイルG1が春秋2回づつというのは寂しいで...
レース展望

阪神カップ、有馬記念とホープフルステークスの有力馬を解説します

有馬記念 ジャパンカップの敗者復活戦的なレースになっていましたが、府中の軽い2400mとパワーが必要な中山の2500mで棲み分けができてきました。グランプリレースが2回ある感じで、年度代表馬が割れる原因になっています。 今年は、エフフォーリ...
レース予想

朝日杯フューチュリティステークスを予想します

セリフォス、ジオグリフ、ダノンスコーピオンの3強と見ています。馬券抜きでも楽しめそうなレースですが、それも寂しいし、ターコイズステークスで少しプラスになったので絞って買おうかと思います。 有力馬6頭の短評については「朝日杯FSとターコイズS...
レース予想

ターコイズステークスを予想します

このシーズンオフ直前時期の牝馬限定マイルハンデ戦。基本的に荒れないわけがないレースになります。 有力馬6頭の短評については「朝日杯FSとターコイズSの有力馬を解説します」を参照いただけたらと思います。 【予想のポイント】 【ハンデ】 牝馬限...
レース展望

朝日杯FSとターコイズSの有力馬を解説します

朝日杯フューチュリティステークス 昨年はここまで、牝馬がソダシをはじめ個性を持った馬が多かったのですが、今年は牡馬の方が新種牡馬産駒の活躍馬を含めて、魅力的な馬が多く、楽しみです。 ただ、中距離路線に比べて、マイル路線はやや力の偏りが見えま...