ジャパンカップ

レース展望

今年の海外馬はJC史上最高です -父の成長曲線と母の成長曲線が交差する-

【最高のJapan Cup】 私は第1回から見ていますが、今年のJapan Cup(以下JC)は最高メンバーではないかと見ています。 過去にも第1回の騙馬ジョンヘンリーや、これまで凱旋門賞を勝った馬などは来ましたが、本場とも言える英・愛のダ...
レース予想

Japan Cupのポイントと予想

【ポイントの整理】 【レースの特徴】 まったく日本の馬がかなわなかった時期もありましたが、近年外国馬が少ないこともあり、日本馬の独占状態となっています。 外国馬の勝利は2007年アルカセット以降ありません。 馬場改修の影響もあるのでしょう。...
レース予想

JCと京阪杯を予想します

ジャパンカップ 【ポイントの整理】 JCにおける日本馬が有利については「JCは圧倒的な地の利を活かすレースです」を参照願います。 今年は4頭もの外国馬が参加してくれた上に、日本馬の質に?がついているので、好走の可能性もあります。 Cコースに...
レース展望

JCは圧倒的な地の利を活かすレースです

開催が重なり、初期の海外からの参戦馬に圧倒された時代は、今は昔です。海外馬の参加も少なく、国際競争とは名ばかりの日本馬のためのレースになっています。 2019年は外国馬ゼロでした。昨年はなんとか3頭の参加を得ましたが、国際競争と言うには低調...
レース予想

ジャパンカップを予想します

ジャパンカップ 国内G1化したジャパンカップも有馬記念も好きな馬、お世話になった馬を買うべきかと思います。 日本のダービーはここ数年、ディープインパクト×米系短中距離血統が勝っています。 今年のJCはダービー馬4頭参戦していますが、皆そうで...
Opinion・特集

ジャパンカップの輝きを取り戻したい

1981年、私がまだ20代前半だった時、ジャパンカップが始まりました。 かつて、秋の天皇賞は現在のジャパンカップの時期にあり、距離は府中の3200mで、2マイルへのこだわりがありました。 しかし、ジャパンカップの開始により、現在の時期である...
レース予想

ジャパンカップを予想します

今年のような特別な年は馬券を買わずにレースを見るとか、好きな馬の単勝だけを少し買うとかが本当の楽しみ方なのかもしれません。 でも、競馬を見る上で、予想はどうしても外せないんですよね。 そこで何も考えず、府中の軽い馬場でも一昨年のような超高速...
レース展望

ジャパンカップを展望します

今年は3冠馬3頭の出走と特別な年になりました。他の馬もG1馬が多く出走し、盛り上がりを見せています。 国際競争なので、もう少し海外からの参加が多ければいいのですが、極東の競馬場に、コロナ禍の中の参加は難しいのでしょう。 有力馬血統診断・前走...