Opinion・特集

Opinion・特集

ワグネリアンの急死に思う

ワグネリアンが急死しました。 かねてから、私は競馬関係者が「ダービーは特別」という割には、ダービー馬のその後の使われ方に疑問を持っていました。 かつては3冠馬ナリタブライアンのようにダービーが11戦目みたいなことはありました。1994年です...
Opinion・特集

2021年予想結果、注目馬など

【予想結果】 回収率 券種予想点数的中点数払戻回収率単勝5553,37061%複勝40113,56089%ワイド2472826,540107%馬連・単2521427,650110%3連複13323,87029%3連単1,5184227,37...
Opinion・特集

ジャパンカップの輝きを取り戻したい

1981年、私がまだ20代前半だった時、ジャパンカップが始まりました。 かつて、秋の天皇賞は現在のジャパンカップの時期にあり、距離は府中の3200mで、2マイルへのこだわりがありました。 しかし、ジャパンカップの開始により、現在の時期である...
Opinion・特集

2021年前半の予想結果・回収率、振り返りなど

【予想結果】 早くも今年2021年の前半戦が終了しました。 予想ブログをあげていますので、結果を公表したいと思います。 芝のGレース49レースについて予想ブログをアップしました。 券種購入レース数購入点数的中点数払戻回収率単勝373843,...
競馬の基礎知識

競馬の基礎知識 3: 馬券の種類と的中確率

かつて、勝馬投票券(以下:馬券)を購入するようになったとき、その種類は単勝、複勝、枠連しかありませんでした。 従って、いわゆる払戻金1万円以上の”万馬券”はほとんど出ないものでした。 現在では3連単で万馬券は当たり前ですし、WIN5では続け...
競馬の基礎知識

競馬の基礎知識 2: アメリカの競馬を抜きにして日本の競馬は語れない

サンデーサイレンスもノーザンテーストもミスプロ系種牡馬も北米から来ました 日本の2012年から2020年までリーディングサイアー(1年間の産駒の獲得賞金1位の種牡馬)はディープインパクトでした。 その前、1995年から2007年まではディー...
競馬の基礎知識

競馬の基礎知識 1: 競馬は血統を抜きにしては語れない

G1シーズンでもありますし、競馬に興味を持ち始める方もいるかと思います。 そんな方に向けて、一応半世紀競馬を見てきたものとして、競馬への視点を拡げるような記事を書いてみました。 ただ、長く競馬を見ていて、知識が豊富だからと言って、予想がより...
Opinion・特集

2020年気づいたこと、振り返り(予想結果・回収率)など

3月末にアフリカから帰国し、2週間の狭いホテルでの自主隔離では、メンタルがやばくなりそうでした。2週間後にはすでに緊急事態宣言中でしたが帰宅できました。 そんな状況の中、気分転換になったのは、やはり競馬でした。 くしくも、時は春のG1シーズ...
Opinion・特集

8月~9月の結果

当ブログを開始してから、2か月が経過しました。その間に予想として提示した購入馬券と、その的中率及び回収率をご報告いたします。 以下予想した16レースについての結果です。各レースで購入した券種が異なりますので、券種ごとに報告します。 また、計...
Opinion・特集

やってしまったモリケイの話

以前に、すべてのサラブレッドは血統が明らかで、サイヤーラインを遡れば始祖の3頭に辿り着くという話をしました。 逆に言うと、仮に父がわからないまま妊娠してしまったら、その仔はサラブレッドとは認められないことになります。 そこで今回は1974年...
Opinion・特集

競馬は平和の象徴(コロナ禍の中で)

私はこれまで海外、特に開発途上国で仕事をすることが多かったのですが、休暇で一時帰国したときには必ず府中か中山にいったものです。 レース中の広々としたコース。そこに映えるサラブレッド。スタンドの観衆と歓声。 「日本は平和だなー」といつもこの感...
Opinion・特集

競馬はロマン?単なるギャンブル?

かつての競馬新聞にはサラ系、アラ系とレースに頭書きがありましたが、現在ではJRAによる競争はサラ系、つまりサラブレッドによる競争のみです。 サラブレッドの定義の一つは、競争をするためにイギリスで品種改良された選ばれた馬で、どの競争馬も血統を...
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はじめまして

Let's enjoy Japanese horse racing