京成杯AHを予想します

どこまで馬場が回復するでしょうか？時計がかかればそれだけ走れる可能性がありますので候補が増えてきます。

各馬の短評は全馬ではありませんが展望記事にアップしていますので参考にして下さい。あまり当たらない予想よりも参考になる記事かと思います。（笑）

本命は鬼才典さんが乗るトロワゼトワルです。展望でも書きましたが同馬の父ロードカナロアのスピードで行けるだけ行って、母父のハーツクライの底力で簡単にバテない潔いレース振りが好きです。暑い時期に走るのでここで最後なので買いたいと思います。

馬場が軽いのにスローに流れて、上がりの切れ・スピードを争う現在の日本の競馬は？と考えているので、こういった馬と典さんのような騎手を歓迎したいのです。

前走3番手に控えて、早めに先頭に立って、押し切るという味のある競馬で勝利したスマイルカナですが、トロワゼトワルに並べ掛けられるシーンを迎えられるかが鍵です。古馬混合のリステッドレースに勝っているのに52kgは恵まれました。

あとはペースは流れるので差し馬ですが、上がりは目は期待できませんが連続2着のラセットと、1400mでも好走しているスイープトウショウの仔スイープセレリタスが穴で狙えると見ました。

後は、3歳馬今一ですが、さすがにニュージーランドTの勝馬ルフトシュトロームが出てきて、無印にすることはできませんでした。ただ、1番枠は乗りにくいと思います。石橋君次第でしょうね。

3着の穴にポンセルヴィーソで、内枠から上手くついて行ければ、ハイペースだけに回りがばてるようなら、簡単にばてない同馬が3着に粘るシーンがあるかもしれないので押さえとしました。

アンドラステは血統から、シゲルピンクダイヤは開幕週の馬場から無印にしましたが、エントシャイデンとかアストラエンブレムとか気にはなっています。

一応印は6頭までで△はあくまでも3着候補としていますのでここまでです。

馬券は◎の単複、◎→☆のワイドを少々

3連単は◎、▲→◎、▲、〇、☆→◎、▲、〇、☆、△、△の24点です。