中京も天気が目まぐるしく変わるようで、日曜日午前中小雨の模様ですが、良馬場でいけるのではないでしょう。
各馬の短評は展望記事でお知らせしてあります。よろしければ参考にして下さい。
馬場さえよければ過去スプリントG1前の前哨戦3戦3勝のダノンスマッシュです。
CBC賞であっと言わせたラブカンプーの斎藤新はここで行かない理由がないので、それにくっついて行って直線半ばで抜け出すシナリオでいけるのではないかと思います。
テンのダッシュはその気になれば54kgのビアンフェの方が早いかと思います。ただ、ラブカンプーがいますので藤岡君がその気になるかです。行ければ粘るシーンも考えられます。
ハイペース必至で時々追い込みが決まる中京ですので、後はハイペースの中、差す脚が確かな馬を買いたいと思います。
筆頭は血統的にスプリンターとは認められないけど鞍馬Sが鮮やかだったタイセイアベニールです。前走は使い詰の疲れが出たのか、それともペースが速すぎて追走で余力をなくしたのか凡走でした。前者ですとその疲れが気になるところです。上がり目はないかと思いますが2着争いならと思います。
そうなるとこちらもドリームジャーニー産駒でスプリンター?と思われるトゥラヴェスーラも圏内です。
穴は1400mのタイムが秀逸なラヴィングアンサーで叩き2戦目で1200mでも十分圏内でしょう。
シヴァージ、クライムメジャー、クリノガウディーは時計が足りず、ミスターメロディは休み明け走らないので無印としました。
- ◎ ダノンスマッシュ
- ▲ タイセイアベニール
- 〇 ビアンフェ
- ☆ ラヴィングアンサー
- △ トゥラヴェスーラ
馬券は馬連で◎→〇、▲、☆の3点、ワイドで◎-☆の1点
3連単は◎→〇、▲、☆→〇、▲、☆、△の9点で勝負です。
それにしてもラブカンプーのCBC賞は何だったのでしょうか?①阪神、②稍重、③3F33.5と早かったけど1頭で行けた展開、④斎藤新騎手?
④だったら今回も可能性あるのかな?うーん。
コメント